曲を読む会                      since 2002.6      


 
 
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戯曲を読む会について

戯曲を読む会は2002年6月に文学座の39期生を中心に、
様々なジャンルの戯曲を声に出して読もう、という趣旨で結成しました。

主宰は名古屋戯曲賞受賞暦のある劇作家、野宮安寿と文学座39期出身の俳優、青木和美(現在産休中)。

現在は戯曲だけでなく、詩やシナリオなどいろんな文章を読んでいます。
劇団ではありませんので、特に決まったリーダーや演出家がいるわけではありません。
あくまでアットホームに演劇で遊んでおります。
またいろいろな人と出会い、情報交換の場としても使っていただきたいと考えています。

会費:500円
経験・年齢不問です。
現在月1回のペースで開催しています。
東京都目黒区の公民館を利用することが多いです。

●具体的には以下の方々を募集しています●

戯曲を書く人

(内容自由。400字詰原稿用紙10枚くらいの短編か、長編の一部。
新作でなく今まで書き貯めていたものも歓迎です。
テーマがみつからない方のために毎回お題がありますよ。
登場人物は何人でも構いませんが、可能でしたら大人数が登場する作品が嬉しいです。
(登場人物の少ない作品を冷遇することはありませんが)

シナリオ、詩、短歌等戯曲以外の作品を書く人
(あまり長くないもの、シナリオに関しては上記と同程度人数が望ましいです)

戯曲を声に出して読む人
(俳優としての経験は問いません。)

戯曲をどう舞台化するかお知恵や意見を出してくださるスタッフ

それを楽しんで見て、聞いている人

戯曲等テキストを書いて下さる方には、開催日2日前位に参加人数をお伝えします。
その分だけコピーしてきて下さい。
コピー代は当日お支払いします。
肉練、稽古などはしません。だからジャージ不要
当日配られた戯曲を、みんなで読み、それぞれの視点から話し合い、わいわいと講評しあう場です。
会場代とコピー代ということで参加費500円がかかります。
会のあとはふつう飲み会になりますが、これは参加自由です。
別に資格はいりませんので、はじめて戯曲を書く、はじめてセリフを読む方でもまったく構いません。
読み書きどっちもやりたい、というはのもありです。

どっちもやらないけれど感想は言う、というタイプの方もすごく欲しいです。
(ただし難しい言葉で周囲をケムに巻いて楽しむタイプの方は本気でお断りです)。
見ているだけ、聞いているだけ、というのもとても有り難い存在だと思います。
密かにスカウト目的という方も可。情報交換の場にもなりますよ。
参加ご希望の方は
・お名前
・何をしたいか(例・「読む人」をやりたいです。あと公演の宣伝も)
を明記の上日記に書かれているで次回の開催日までにメールを頂けると嬉しいです。

読みたい本を持って来るも良し、
書いたものを持ってきてみても良し、
会社帰りにフラリと立ち寄るも良し、
お友達をお誘い合わせの上、お気軽にお越し下さい。

これまでこの会がきっかけで、
ご参加いただいた映画監督さんの作品に出演の機会を得た俳優がいたり、
劇団主宰に見込まれて出演した女優がいたり、
有志で集まって公演を打ったり、
ご参加いただいた劇作家の作品が、某戯曲賞の最終候補まで残ったりしました(しかも複数)。

この会がちょっとしたきっかけ、になればとても嬉しいです。

ご興味のある方はメール(zzzsuyasuyazzz@yahoo.co.jp )までお問い合わせ下さい。



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